本
テレビで「氷菓」が面白かったので、図書館から米澤穂信の作品を借りてきて読んでます。「氷菓」と同じ古典部シリーズの三作目「クドリャフカの順番」は面白かった。「遠回りする雛」と「二人の距離の概算」も借りることができたので読んだ。「愚者のエンド…
最近読んで面白かった本 鶴我裕子(著)の「バイオリニストは肩がこる」 ダリオ マエストリピエリ (著), 木村 光伸 (翻訳) 「マキャベリアンのサル」
Ken Follett著の The Pillars of the Earthを読んだ。面白かったー。大満足。
江戸川乱歩の少年探偵シリーズ 4「大金塊」をうちの小学一年生に読んでいるところ。半分を超えたとこかな。今風の変化球がないところが新鮮。当時は斬新なものだったのかもしれんが。ゲーム、映画、小説、音楽等、新しいものを作り続けるのって大変だよなあ…
小学一年生になった息子に読んでいます。現在は2作目の「少年探偵団」。結構難しい言葉が出てくるなあ。今のところ全24巻制覇の予定。 私も小説自体を読んだことはないです。テレビでの映像作品しか知らないので、まあまあ新鮮。
盛口満+安田守著「骨の学校」を読んでます。面白い。骨の標本作りたくなるなあ。
The Girl Who Kicked the Hornets' Nestを読了。面白かったわー。これまた一気に読んじゃいました。とはいえ、通勤中での読書なので厳密には一気とはいえませんが。作者の Stieg Larssonは既に亡くなっています。この全世界的なヒットを知らないまま亡くなっ…
2作目の The Girl who Played with Fireを読了。はー、こんな終わり方かよ。面白かった。次もすぐ読まねば。すでに手配済みです。1作目 2作目と、プロットが転がり始めるまでに時間がかかりますが、一旦転がり始めたら最後までノンストップの面白さ、っての…
ヨセフ・ラダ著「キツネものがたり」を読み聞かせました。期待した 10倍位面白かった。表紙絵といい、タイトルといい、全く普通な感じでしたので、いい意味で期待を裏切られました。 領主さまが大人物なところもグッド。
昨日読み終わった。満足。面白かったです。一度プロットが転がり始めてからは、ほぼ一気に読み進めてしまいました。ほぼ一気と言っても読むのは通勤時間中だけですが。これが 3部作の 1作目なので 2作目も読む予定。 あと、今、八重洲ブックセンターで展示し…
斉藤洋著の「ブラッカブロッコ島」のシリーズと「しろくまだって」を息子によみました。おもしろかった。息子も気に入ったようです。「しろくまだって」に出てくるしろくまの兄弟、マルクとカールが特に面白い。クロコダイルブラザースとのプロレスシーンは…
子供に読んでやろうかと借りてきた「魔法使いハウルと火の悪魔」を読了。子供そっちのけで。「アブダラと空飛ぶ絨毯」も読んでみよう。ジブリの映画と後半で話が違ってますな。
子供の本を借りに行ったときに、子どもコーナーにあった「作曲家の物語シリーズ」リブリオ出版が目について、チャイコフスキーとメンデルスゾーンを借りてみました。チャイコフスキーは読了。いまメンデルスゾーン中。おもしろい。まだ 1/4ぐらいしか読んで…
今、子供にナルニア国物語1「ライオンと魔女」を読んでいます。あと 3ページぐらいで終わりです。次は 2の「カスピアン王子の角笛」です。映像も見せてやろうかな。本人は The Lost World*1が見たいようですが、Tutaya*2では貸し出し中なんだよなあ。 今日…
斉藤洋作の「白弧魔記」の 2と 3巻を読了。今 4巻目を読んでいます。4巻目ではどうやら織田信長が登場する模様です。主人公*1は生真面目で修行大好き狐の白弧魔丸。人を殺して威張っている武士は下の下と思っています。しかし、気の合う武士も数人います。彼…
昨日、一気に読み終えました。いいですねえ。続編の 2作も読みたくなりました。今は子供に読み聞かせています。ちょうどこれからクライマックスに突入するところです。バスツアーのポスターが張り出されたところです。ついでに白狐のお話の方の 1巻も図書館…
Jeff Shaaraの南北戦争 3部作*1の一つ "Gods and Generals"を読んでいます。半分ぐらいまで進みました。主人公としての 4人(Robert Lee, Thomas Jackson, Winfield Hancock, Joshua Chamberlain)の視点で物語が語られます。 戦争が始まる前から物語が始まり…
エリス・ピーターズによる修道士カドフェルシリーズを読んでいます。推理小説です。1と 3は読み終わっていて今は 2の終盤。BBCで映像化もされていたようですが、ファンにとってはやはり小説が一番らしいです。想像していたよりもずっと前の話なのすね。1135-…
ガンで亡くなったそうです。66才。ジュラシックパークと ERでしょうかね、一番有名なのは。私は説教くさいところが今ひとつ好きではありませんでした。
あと 100ページを切りました。戦局もドイツの敗戦が濃厚に。Ludendorffは辞任*1。後はこの戦争の終結へ向かうのみとなりました。Pershingは独軍と戦っているというよりもワシントン、米軍高官、米国メディア、英国軍部と政府、フランス軍部と政府、と戦って…
全 4パートの話の Part IVに突入。Part IIIの最後には Richthofenと Lufberyの両者が戦死しました。Part IVでやっと最後のキャラクター Roscoe Temple登場。物語は 1918年 5月 30日まで進みました。
PartI終了。1917年の 5月に。米国がついに参戦し Pershingが登場。まだテキサスに居ますが。
1/6ぐらい読みました。まだ序盤。Lufberyと Richthofenを中心に話が進んでいます。彼らが戦闘機乗りになる辺りから、そこで頭角を現し始めるぐらいのところまで話は進展。Boelckeは戦死。そして、Lufberyも戦友 Rockwellを失います。そして、Erich Ludendorf…
居眠り磐根江戸双紙の 27巻「石榴の蠅」。千葉市立図書館の保有数が 7に増えました。もっとふえろー。1分館で複数冊持っているところも出るんだろうな。ハードカバーではできない技か。
私は千葉市の図書館を利用しております。かなり重宝しているのですが、高知に居たときと比較して人気本を借りる際のライバルが格段に多いなあ。人口が多いですからなあ。 私が好きな「居眠り磐音江戸双紙」の最新刊 27巻「石榴の蠅」は、120人待ちです。現在…
アルデンヌ、スターリングラード、硫黄島、マーケットガーデンの特集記事が掲載されている号、計 4冊を図書館から借りてきました。定期購読してもいいかなあ。
読み始めました。WWIの話です。まだイントロですがすでにすごいのめり込みそう。いろんな人物やイベントに関しても今は Wikiで簡単に調べることができるので、「なになに、John Pershingってこんな顔だったのか」とかすぐわかって便利。
ふとしたきっかけで手に取った本が面白かった。「老人介護、じいさん・ばあさんの愛し方」三好春樹著。痛快です。
今、図書館から池波正太郎大全の 11巻を借りてきて「剣客商売」読んでます。「鬼平犯科帳」「藤枝梅安」などは昔に読みましたが、こっちは初めてです。短編の話ばかりですが面白い。60歳の隠居した小柄な爺さん主人公だったとは。しかも孫ぐらいの年の娘と再…
読み終わった。おもしろかったー。こうなるのかあ。読み応えあった。内容に関してはあまりいわんでおきます。あの点と点がつながったときの興奮。しかも、今回は読後感が悪いとは全く感じなかった。「白夜行」では雪穂の正体を暴こうとする側に感情移入して…