児童文学

吸血鬼ドラキュラ、痛快世界の冒険文学

講談社からのシリーズ「痛快世界の冒険文学」から「吸血鬼ドラキュラ」を息子に読み聞かせました。本人も楽しんだようです。序盤では、あまり直接ドラキュラが暴れないので「ドラキュラはいつ出るの?」と数回聞かれました。「いやね、実はこの事件も後ろで…

白弧魔記

斉藤洋作の「白弧魔記」の 2と 3巻を読了。今 4巻目を読んでいます。4巻目ではどうやら織田信長が登場する模様です。主人公*1は生真面目で修行大好き狐の白弧魔丸。人を殺して威張っている武士は下の下と思っています。しかし、気の合う武士も数人います。彼…

「ともだちひとりだち」「いくねこくるねこ」

ルドルフとイッパイアッテナの続編の 2冊、「ともだちひとりだち」「いくねこくるねこ」を読みました。こっちも面白かった。うちの子も楽しんだみたいです。アマゾンのレビューでは「3作目でのイッパイアッテナの活躍が少ない事」へのちょっとした不満が書か…

ルドルフとイッパイアッテナ

昨日、一気に読み終えました。いいですねえ。続編の 2作も読みたくなりました。今は子供に読み聞かせています。ちょうどこれからクライマックスに突入するところです。バスツアーのポスターが張り出されたところです。ついでに白狐のお話の方の 1巻も図書館…

西遊記 by 斉藤洋

私は毎週、週末に千葉市の図書館(分館)に行って私と私の息子(もうすぐ 5歳)の本を借りてくるのが習慣です。今、息子用に読んでいる斉藤洋による*1「西遊記」にお父さんがはまってしまっています。面白いんだこれが。斉藤洋は児童文学作家でもあり亜細亜…