ってほどではないですが

にわかクラシック音楽ファンの私。昔は「あー、クラシック?あの歯医者でかかってるつまらん音楽か」位の認識でしたが。きっかけは子供がスズキメソードでヴァイオリンを習い始めたこと。


毎日ってほどではありませんが、気に入った演奏、曲、指揮者、オーケストラ、演奏者、声楽家などを見つける機会はごまんとあり、満喫しておるわけです。お気に入りはいわゆる基本所ばかりですが。「なにこれ、何がすごいのかさっぱり分からん」ってのもいっぱいあります。これは絵画の鑑賞でも良くある話。「これは、俺が勝っただろー」みたいな絵、あるからねえ。あくまでも素人の戯れ言ということで。


ベートーベン交響曲 5番、モーツァルト交響曲 30番後半から 40番前半、シューベルト交響曲 8, 9番、ワーグナーオペラ序曲前奏曲などでしょうか、私が好んで聞いているのは。今はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲のかっこよさに気付いたところで、いろんな演者の物をまとめて聞き比べたいと思っています。そしてベートーベン、メンデルスゾーンブラームスのいわゆる 3大ヴァイオリン協奏曲へも手を伸ばして見ようかと思っています。


図書館大好き人間の私は当然 CDはぜーんぶ借りてくるわけです*1。図書館の場合は絶版物も借りる事が出来たりしますし。もっと経済的に余裕があれば、本物の演奏を聴きに行きたいところですが。現在私が本物の演奏に触れる事が出来るのは、月一のスズキの合同演奏会での子供達の演奏のみです。年末にある勉強会ではソロの演奏があって、上手な子はいい音を出してます。


あと、このスレ、今後の要チェック候補として利用させてもらおうっと。

*1:地元と図書館では CDは一度に 2作品を借りる事が出来ます