Easternの順位
残りあと 3試合のチームが多い今日この頃。プレイオフの組み合わせなどの予想が楽しいですな。Easternの 4-6位は Bulls, Wizards, Pacersの順ですがそれぞれ 1ゲームずつの間隔で並んでいます。残りの 3試合の結果次第ではどうとでもなっちゃいます。4位と 5位はお互いに当たるので組み合わせは変わりませんが 4位になると 1回戦でのホームコートアドバンテージを得ることが出来ます。6位は実は結構おいしいポジションです。3位と当たることになりますが現在の 3位は Celtics。勝率だけから言えば 5位の成績です。Eastern Conferenceの Atlantic Divisionの 1位ということで無条件に 3位に割り振られます。なので Easternのプレイオフ 1回戦の 4-5と 3-6の組み合わせは、成績がダンゴ状態な事から考えるとどこが上がってきてもおかしくないということです。 1-8と 2-7は順当に Heatと Pistonが上がってくるでしょう。1-8の勝者は 4-5の勝者と 2-7の勝者は 3-6の勝者と当たるのかな*1？ そうだとすると、3-6の勝者の方が次で Heatと当たるのが避けられるのでいいかも。などと妄想中。6位で終わった Pacersが Celticsを 1回戦で、Pistonsを 2回戦で破るなんて展開もあるかも。
Bullsの残りは Hawks, Knicks, Pacers。Wizardsは Bobcats, Nets, Knicks。Pacersは Heat, Magic, Bulls。ま、この 3チームにとっては 7,8位にさえ落ちなければ 1回戦突破の可能性が高くなるってことで、4-6位内の順位はあまり関係ないかも。
それと Netsと Cavsとの 8位争いも見物です*2。現在 1ゲーム差。Cavsは残りは Pistons, Celtics, Raptorsです。Netsは 76ers, Wizards, Celticsとなってます。この 2チーム、同率の場合はどうなんだろ*3？ Cavsは 1-2でくる可能性が高い。Netsは手ごわい相手ばっかりだけど 2-1または 3-0でくることもあり得る。なので 同率または Netsが上でシーズンが終わることもあります。もしプレイオフ出場を逃すと Cavsと L. Jamesにとっては長くつらい夏休みになるな〜。
あと、ちょっと遅いけど、Bullsの E. Curryはプレイオフも含めて今シーズンはアウトらしいです。う〜ん、残念。ビックボディの少ない Bullsがさらにインサイドが弱くなるのか。
