That’s sweet.

よしゃー。Spursは ARCO Arenaでの Kings戦。103-73で圧勝でした。なぜだか、Spursのホームゲームと勘違いしてました。この前の借りを返しました。この前負けてるだけに、心配だったので、よかったよかった。試合は見れませんでしたが、Statsをみてみると、Rasho Nesterovic*1の代役の Tony Massenbergが良くやってくれたみたいです。Webberのプレイングタイムが 16分なのですが、これはファウルトラブルでほとんど第 1クオーターをプレイできず、第 2クオーターの序盤にジャンプショット後、変に着地して足首を痛めたせいらしいです。ひどくないといいのですが。Sunsの連敗が止まって、Kingsの連勝も止まってしまいましたな。

しかし、Eastern Conferenceの Atlantic Divisionは、しょぼいな。この Divisionに属している Celticsの Paul Pierceですら「俺達の Divisionは史上最低の Divisionだ」みたいなことを言ってたしな。Divisionの 1位は勝率に関係なくプレイオフに行けるので、場合によったら Easternの他の Divisionに Atlantic Division 1位より勝率が高いチームがいてもプレイオフには出られず Atlantic Division 1位がプレイオフに出場、ということが起きる可能性があります。現時点では 76ersが 18-21で勝率 0.462ですが、Conference 3位ってことになってるし。あと、シードの場所にも影響しますな。3位のチームとあたるであろうチーム、すなわち 6位のチームは第 2回戦にすすめる可能性大ですな。ちなみに今の 6位は Magic*2です。5位になって 4位と当たるより、6位になって 3位と当たる方が有利になっちゃいますね。

今の感じだと Wizardsあたりが割を食いそう。しかーし、結局チャンピョンになるには誰がこようとそれを破っていかないといけないわけで、シードの巡り合わせは強いところと早く当たるか後になってから当たるかの違いなだけなので、「くだくだ言わずに全部勝ちゃーいんだよ」という気もします。でもやっぱり、お気に入りのチームには少しでも長くプレイオフに残ってほしいし、できるだけ弱いとことあたって無駄に消費しないでほしいのもファンの心理なのだよな。

*1:IL入りしちゃいました

*2:現在 22-17で勝率は 0.564です。