E. Curry宅

覆面をした強盗が入って金品を取って行ったそうです。けが人はなし。ちょっと前に A. Walkerの自宅にも強盗が入ったよね。自宅への強盗は怖いなあ。危ないところに行って危ない目に会うのとは違うから。特にスポーツ選手は金持ちだし、金や宝石好きのプレイヤーだと押し入れば何かはあるでしょう。人里はなれたところに住むのも怖いね。お金はあるだろうからセコムみたいな防犯設備は整えてるのだと思うけど。ただ仮に押し入りが失敗してもやけになった強盗に危害を加えられたら意味ないもんなあ。


ずいぶん前に聞いた話。Denver Broncosの RB Terrel Davisがグラミーかオスカーの授賞式にゲストで呼ばれたときに駐車場で強盗にあったらしい。これは彼を標的に狙ったものではなくて偶然彼だったというものだったのでしょう。強盗はすぐに獲物が Terrel Davisだと気づく。しかし、彼の財布には現金が $10ぐらいしか入ってなかった。「お前はスパーボウルの MVPのくせにこれっぽっちしか現金持ち合わせてねのかよー」と犯人に愚痴られる始末。「ごめん、ごめん」と T. Davisが言ったかどうかは定かではない。キャラ的には言いそうなキャラですが。特に彼に危害も加えられずにことは収まったらしいです。面白おかしく後日談を話しているだけで、本当はもっとおっかないもだったと思います。


確かにアメリカにいる時はあまり現金は持ち歩きません。多くて 5000円相当位かな。だいたい 1000-2000円相当ぐらいだと思います。すべてカードでぱぱっと済ませるので必要ない。自動販売機ぐらいかなあ、現金が必要になるのは。後は国立公園やら州立公園に行ったときの入場料ぐらいかな。これはカードでも OKなところはかなりあると思う。どのぐらい人里は慣れているか、キャッシュカードの機械が入っているか、という話です。日本にいるときは万単位のお金を普通に所持するもんなあ。


日本のほうが治安が良いのが大きな要因でしょう。まだクレジットカードが普及してなかったころはアメリカ人はどうしてたんだろう。小切手?確かに日用雑貨やでも未だに小切手で支払いしている人も見かけるもんなあ。年配の人に多いような。小切手での支払いもささっと済みます。日本では一般の人が小切手を使う習慣はないですね。アメリカではアパート代、ガス代、水道代、電話代、電気代、新聞代、など全てを小切手で払ってます。当然自動振込みにもできるのですが。