2006年の ASL出版物

Xtreme Gamersのフォーラムで 2006に出版された ASL関連物でどれが良かったかの投票が行われています。複数回答可です。


トップは 90%近くの人が良かったと投票した Army of Oblivion。2位は 76%で ASL Journal #7。MMPの純正品で 1-2フィニッシュ。3位は 47%で Schwerpunkt #12 (Sherry Enterprises)。4位は 34%でこれまた Sherry Enterprisesの Rally Point #1 (Sherry Enterprises)。5位は 29%で Dispatches from the Bunker (all issues this year)。


サードパーティってあんまりちゃんとチェックしたことはなかったのですが、ちょっと興味が出ました。Sherryの Schwerpunktにね。サードパーティは Critical Hitと Heat of Battleぐらいしか知らなかったからな。コアモジュールもおぼつかないのにサードパーティーにまで手は出せないなあ。良く VASLで SPなんちゃらって部屋でプレイされているのは Schwerpunkt製のシナリオだったのね。


スタンダードルールはやっと A45ページぐらいに到達。峠は越えた感じ。何度も何度も読み直すことになるでしょう。Bipass, Snap shot, Blind hex, Fire lane, Rout, Close combat, Concealmentなどがしんどいです。1年に 1回は最初から最後まで通読することを進めている ASLerもいたな。早くスタンダードをプレイしてルールを実戦で確かめたいものです。Red Barricades, Few Returned, Valor of the Guardsなどが待っている。ASLSK#3もね。