鉄道ゲーム x2

Ticket to Ride: Marklin editionと Age of Steamをプレイ。とりあえず写真だけアップ。

TtR Marklin
まず Ticket to Rideから。僕は黄色、僕の奥さん黒、同僚白、同僚の奥さん紫。僕と僕の嫁さんは Marklinは初めて。かったのは同点でチッケットの数も一緒、トークンの合計で勝った同僚奥さん。2位は僕の嫁さん。僕は 3位で同僚がビリ。紫と黒がよくつながってるのがわかります。僕の黄色は分岐。白は欲張り過ぎたらしい。僕は最後になってチケットが 1枚達成できてないのが発覚。ハノーバーが。それでも勝ててなかったかな。ゲームとしてはより深くなったね。トークンをとるタイミングなどが。
AoS Ex2 Germany Map
ちなみにこれが「蒸気の時代」拡張 2のドイツマップ。Marklinとほぼ一緒です。両方ドイツのマップなので当たり前ですが、ほぼ同じマップで違うゲームをやるってのも面白そうだね。残念ながら今回は「蒸気の時代」は全員初プレイだったので拡張マップじゃなくて基本マップでプレイしました。拡張 2のドイツマップのヘクスに書いてある数字が何なのかはルール読んでないので不明。
AoS Standard1
それでこれが本番基本マップ。僕の座っている側からの写真。逆さまです。
AoS Standard2
こっちがちゃんとした方向からの写真。僕の緑は左上の Duluthって町からつながっています。ミネソタ州かな。初めて聞いた地名。ぽつんと離れたところにあるので競合はあまりないですが、下手をすると東方面への進出をブロックされます。黒の同僚はマップ中央西側に線路を敷設して Urbanizationでタウンをシティーアップグレード。リンクを増やし、更に自分に有利な色のシティーを置きました。紫の同僚の奥さんは中央東側に線路を敷設。マップの東側は手付かずの状態に。配送されるのを待つ貨物は増える一方。


結局時間切れで 5ラウンドぐらいで終了。トップは同僚でした。これからやっと会社が上手く回りだすってところで終わってしまったので名残惜しかった。4-5人でもやりたいな。ルールを間違えてなかったか、もう一度確認しよう。


そのラウンドで自分の収入をいくつまで伸ばせるか、そしてそのラウンドでの自分の支払い*1がいくらか、をまずきちっと把握して線路の敷設と手番オークションの競りを行わなければいけません。しかも、手番の順番と選ぶ function次第で自分の計画通りにことが進むか邪魔されるかが決まります。悩みどころが多いし序盤の予算のカツカツ具合も厳しい。でも、それを乗り越えて会社が上手く回りだした時は楽しい。小公女セーラみたいな「最後のカタルシスのために耐えてます」って感じかな。

*1:株配当と汽車の維持費