Coming soon, maybe

自分で気になる MMP物やサードパーティものの動向をまとめておきましょう。


まず、Valor of the Guardsですが、これは 1月中に販売が始まるようです。このリンク先を見るともうちょっと詳しいことがわかります。とりあえず全ての素材はプリンターへ送られたようです。何事もなければプリントされた素材ができ次第、collateが行われプレオーダー者への配送が始まるわけです。現在の VotGのプレオーダー数は 2584です。ですのでプレオーダーの分だけでも collationはかなりの仕事量になるでしょう。同時に販売が始まるであろう Devil's Couldronはボリュームがかなり大きなゲームでかつプレオーダー数が 1107。これの collationもかなりの仕事になるだろうなあ。Red Barricadesをまったくプレイしていない自分。せめて CGではないシナリオぐらいはプレイしたいところです。


これが終われば Doomed Battalionsの再販に向けて本格的に動くそうです。秋ぐらいかな?甘い?


サードパーティでは、Chas Argentの関わっている Action Pack 4が進行中のようですね。これは今年内ってのは無理か。プレオーダーさえまだ取ってないもんなあ。例のボード 42の直したやつとか手に入れにくいオーバーレイなどを入れて欲しいなあ。ちなみにテーマは Normandyだそうです。


次は Schwerpunktのシナリオ集 Rally Point: Ruin of the Reich。Desparate Morale Centralの Mark Pitcavageのデザインだそうで、今プレイテスターを募っています。


そして、Scott Holstの Waffen SS Pack。いろいろと物議をかもす Scott Holstですが、シナリオデザインでは何のかんの言われつつもかなり評価されているようですね。これは MMPから出る可能性もあるようです。黒い SSカウンター欲しいなあ。


あと、去年「一身上の都合で一時 ASLから離れる」といっていた Chas Smithが復活したようです。Heat of Battleではなくて Boundingfireというブランドで新シナリオ集を出すようですね。オリジナルマップ付き*1?Chas Smithと Sam Tysonで作っているようですね。Samは Central Texas ASL Clubの最初からのメンバーだった人で仕事の関係で去年 North Calorinaへ引っ越してしまいました。それでも去年の Texas Team Tournamentには来てくれました。これは実際にはいつ完成なんでしょうね*2。すぐなのかなあ。Central Texas ASL clubのメンツもシナリオのプレイテストで協力したようですね。もともと Chas Smithのシナリオのプレイテストや雑誌の proof readはよくやっていたようですが。Matt Shostakは Chas Smithとの連名で ASL Journalの記事を執筆していたりもします。


手持ちの MMPシナリオもちゃんとやりますよー。まじで。Beyond Valorのシナリオほとんどやってないのはいかんよね。Command Schenkeをちょろっとやったことあるぐらいだから。ASL1と ASL2をやろうかな。やりたいな。あと ASLSK3の車両のみで撃ち合うシナリオも AFVの練習としてやりたいのです。


あと、行方不明だったダイスカップさいころちゃんが出てきた。よかった、アンド、安堵。


追記
La Franc Turier #11も購入できるようになったようですね。こっちまでは手が回らない。上記の Boundingfireの Into the Rubbleにはそそられるなあ。もう一生分のシナリオを持っているし他にやるべきであろうシナリオが沢山あることも承知の上でね。RbF4に付属の Germanの captured Russian AFVですが、なければ Rusのカウンターで代用可能だそうです。

*1:2枚付くようです。またそれに加えて地図盤の半分のサイズの巨大オーバーレイがあるようです。もうオーダーを取っているようです。シナリオの一つでは RbF4に付いてくるらしい captured vehicleが必要になるそうです

*2:2週間内に印刷は終わるはずで、collationが終わればすぐ出荷のようです