土曜日

はじめは朝からおじゃましようかと思っていたのですが、仕事の都合で午後 2-3時に会場入りしました。ちょっとどきどき。VASLを通しての知り合いは何人かいたので全く知らない同士というわけでは無かったのですが。初めて Central Texas ASL Clubに行ったときもちょっと緊張したなあ。


会場に入り自己紹介。Web上で見たことのある顔が幾つかありました。周りから「たかさわさん」と呼ばれている方がおり「やっぱりあのたかさわさんだよなあ」などと思う。Yagiさんが対戦中のものをおしまいにして私の最初の対戦相手をしてくれました。シナリオは Rally Point 18だったかな。ちゃんと Roarでバランスを見てから行った方がよかったな。せっかくの対戦ですからいいシナリオをプレイするに超したことはないと。私のセットアップミス、まずいムーブもあり最終ターンを待たずに負けましたが、Yagiさんはやりながらでもまずい動きに関して指摘してくれるので、この環境でコンスタントにプレイを重ねることができたら上達も早いだろうなあ、などと思いました。遠路はるばる来た人間へのサービスもあったかな?千葉会、ちはら会、綱島に皆勤賞で出れば月に 3度の対人対戦の機会が来るんだもんなあ。実際に週末をしょっちゅう自由に使えるとは思えませんが。土日でやるってのもいいなあ。果たして四国に私以外の ASLerは生息しているのだろうか。自ら育てるしかないのか。


ちょうどこの日は千葉会の忘年会でもあり、私も参加させてもらいました。2次会までつきあわせてもらいおもしろい話をいっぱい聞けました。日本にいる ASLerって全部で何人いるのかなあ。数える条件次第でずいぶんと変わるでしょうが。「たとえばルールブックを持っている人」とした場合は結構な数になるでしょう。100-200はいるのではないでしょうか?「コンスタントにプレイしている人」とするとがくっと減るだろうなあ。月一のペースで対人又は VASLでプレイしている人、SKも含むとした場合はどんなもんだろう。50人ってのは楽観的すぎるかな? 30人? 新しいプレイヤーの獲得には SKの存在は大きいなあ。私も SKをプレイして ASLのおもしろさにふれることができて、フル ASLにまでのめり込んできた口ですから。おもしろいのは間違いない。ただ、誰にでも勧めることができるかというと、「できない」かな。


約束なんぞはしませんが、夢を語らせてもらうと日本でいつか ASLトーナメントを開きたいですねえ。テキサスでのトーナメントみたいに 4日間ぐらいの規模で。