D. Williamsが Kirilenkoについてコメント

ここが元の記事。Jazzから出たいとコメントして物議をかもし出している A. Kirilenko。彼に対して D. Williamsが結構厳しいことを言ってます。彼の練習態度に問題があるときっぱり言い切っちゃってます。

Asked if Kirilenko's work ethic was a problem, Williams said, "I would say so."

以下、勝手に超訳
「Kirilenkoの練習態度に問題があると思うか」と聞かれた D. Williamsの返答は「まあ、ないとはいえないね」。

その直前にはこんなコメントも

"You think you're going to pass to the guy you see working every day in the gym or are you going to pass to the guy who never works on his shot but yet wants to shoot 'em every time?"

同様に超訳。この部分は Herplingと Kirilenkoがスクリーンを抜けてフリーになったときにどっちにパスを出したいか、というくだりの続きです。練習熱心=Herplingで、練習嫌い=Kirilenkoという前置きがあります。
D. Williams「試合中のある局面で、常にジムで一生懸命に鍛錬しているプレイヤーとシュートの練習はさっぱりなくせに試合中にボールもらうといつもシュートしたがるプレイヤー、どっちにパスしようと思う?」


果たして Kirilenkoは Jazzのキャンプ初日に現れるのだろうか。目が離せません。Jazz的には Kirilenkoの残りに契約を払わないですむのなら、彼がいなくなってもいいのかな。Kirilenkoは「俺はもうロシアに残る」みたいなことも言っているとか。どこまではったりかはわかりませんが。仮に Kirilenkoをトレードに出すとしても足元見られそうだなあ、Jazzは。