始まりました

昨晩 ASLスタンダードディビジョン1回戦の対戦を開始しました。僕は1回戦Cで、対戦相手は Hiroさん。僕の初期配置のルール違反があって配置のやり直しがあって迷惑を掛けてしまいました。ゲーム中も何度かルールミスがあって観戦中の方々に助けてもらいました。オブザーバーがいると助かります。対戦相手には聞けない事も private messageで聞けたりしますし。


ゲームは 1.5ターンまで進みました。6ターンまでなので 1/4が済んだことになります。このシナリオ J41ですが、初めてプレイするシナリオであることと勝利条件の幅*1が有ることなどが要因になっていると思うのですが、どうもつかみ所が良く判らない。ドイツ軍としては、戦力が劣勢なゲーム序盤にどこまで頑張って、そしてどこのラインで守ればいいのか。対戦相手の Hiroさんも暗中模索感を感じておられるようです。このお互いに暗中模索のなかで不安に思いながらの対戦というのも面白い部分だと思いました。


最善手にこだわり過ぎずに、そそっかしい間違いもゲームの 1要素と割り切ってプレイしよう。ドイツ軍の増援がくるのはターン 3。はよこい。ノルウェイ軍の進行方向からみての左翼の進行をやすやすと許してしまっているのが気がかりです。


一番前に置いていた迫撃砲の ROFが随分回っています。Critical Hitも一度ありました。こっちのダミーカウンター 3枚スタックが、ノルウェーのスナイパーの働きで削除されたのは痛かった。あと 1ターンぐらいどちらが本物かを隠しておきたかった。これでノルウェー軍側はやりやすくなったでしょう。

*1:この建物をコントロールせよ、というような厳密なものではなくて、ゲーム終了時に 16以上の建物ヘクスをコントロールです。ですから1箇所を死守すればよいというものではないのです