サードパーティ Schwerpunkt

ASLのシナリオを出版している Schwerpunktについて。他にもサードパーティは沢山あります。Critical Hitや Heat of Battle。はたまた Dispatches from the Bunkerなど。もともと MMPだってサードパーティーのひとつだったわけですが。もともと僕は「公式シナリオもほとんどプレイしていないのにサードパーティーに手を出すのは早すぎる」と思っていました*1。でも最近この考えを改めています。サードパーティーからのシナリオでも公式のシナリオと同等又はそれ以上の質のものが沢山あります*2。公式のシナリオは長すぎるものが多かったり SSRが複雑だったするものが多い中、トーナメントサイズのシナリオが多い Schwerpunktのシナリオは非常に魅力的に感じています。僕の今のレベルでも楽しめそうなシナリオが沢山見つかりそうな感触を持ちました。逆に公式シナリオは高い熟練度を要求するものが多いような*3。まだ SP136を 1度プレイしただけですが、相手とゲームの展開にも恵まれて今までで一番楽しいゲームでした。そのせいもあって Schwerpunktシナリオの好感度がさらに上昇したのだと思いますが。あんな風に対戦して楽しいプレイヤーになりたいなと思いました。

*1:そんなこと考えてたら一生サードパーティーのシナリオには手を出せないですね

*2:サードパーティ製のシナリオが、後に ASL Journalのシナリオに採用されることも多いですね

*3:シナリオは千差万別なので一概には言えないのは当たり前なのですが