Kobe suspended


T. Wolves戦でジャンプショットの後のアクションで Jaricの顔にひじを入れたことによる suspensionだそうです。上の動画の最後の部分で、同様のひじうちを Ginobiliに入れたときのものを見ることができます。あの時は 1試合 suspensionだったかな。



この動画では Kobeの普通の時のジャンプショットのときのフォームと比較しているようです。ただオフバランスでジャンプショットを打ったときはバランスを保つのに手が余計に動く場合もある。


Jaricのケースでは Jaricの体が Kobeにぶつかってきて、その衝撃を補正する形で右手が動いているようにも見えるかな。Ginobiliのケースはそうでもないように見えます。必要のない右手のスイングが Ginobiliを捕らえているように見えます。


顔に肘を入れるつもりはないにせよ、シュートを打った後にシューティングハンドを右に振ってディフェンダーとのコンタクトを誘発してファウルをもらおうとしている動きだという説もあります。純粋なバスケットの動きではないが、同時に相手に怪我をさせようとする意図があるわけでもないと。究極的には Kobe本人のみぞ知るということですが。