ASL以外では?

すっかり ASLにのめりこんでいる今日この頃ですが、他にもいろいろと興味があるものはあるわけです。ただ、ASLでいっぱいいっぱいなこと、Face-to-Faceでできる相手がいないこと、結果としてあってもほとんど使えないであろうこと、などが理由で保留なわけです。


まず GMTの Paths of Gloryと Combat Commanderの二つ。PoGはかなり重いですが*1いろいろとウェブ上でプレイリポートをみたりゲームの解説を読んだりして非常に興味をそそられています。CCはプレイ時間が短そうなのがいいところだな。ASLほどガチな印象はなくて気軽に数ゲーム連続でできる印象。


次はいわゆる積み木と言われている種類のもの。なかでも興味をそそられるのは Columbia Gamesの Rommel in the Desertと East Front。根強いファンがいるようです。GMTの Commands & Colors:Ancientも積み木の部類に入るのかな。ステップロスはないですが。


さらに日本のゲームジャーナルやコマンドマガジンのゲームも面白そうです。いろいろとウェブでプレイリポートが紹介されていて興味が沸きます。コマンド・マガジン日本語版 57号の独ソ電撃戦は定番っぽいですな。たかさわさんが「在庫あり・プレイ経験あり・好きなゲーム」として挙げているオンスロート*2にも興味あり。

*1:BGGではプレイ時間の目安は 7時間と書いてあります。ボードゲームしかしてなかった頃だとありえないプレイングタイムです。ASLを始めた今は、「まあ許容範囲」。

*2:オリジナルは Douglas Nilesという人がデザインしたゲームのようです