のお勧めは

VASLで今日の朝、日本では日曜日の夜に 6ゾロさんと Commissar Piotr*1の対戦を観戦しました。シナリオは A66 Counterstroke at Stonneでした。このシナリオ自体はまったく知りません。3個のマップがつながってました。Germanyと Frenchかな。カウンターの色が似ているので一瞬片方の陣営のカウンターが表示されていないのかと思った。VASLのバージョン不一致のせいかなんかで。対戦終了後に main roomにきていた Commissar Piotrと Private Messageで会話をしました。先週、対戦に前にちょっとチャットをして挨拶を交わしたのが初めての会話でした。


「上達の近道は、強い複数の相手ととたくさん対戦することだから」みたいなことを言われたなあ。痛い目にあって学んでいく。こうすると痛い目に会う。こうされると痛い目に会わされる。そういったことは記事を読むよりも経験した方が理解が早いし身にも付くだろうな、確かに。強いプレイヤーってのは、痛い目に会ってその経験を取り込み続けてきたプレイヤーって事なのかな。上達の速度に個人差はあるかもしれませんが。


まだスタンダードは T1の Gavin Takeを 1回やっただけで現在は 2回目の Gavin Take中で、「次の機会には Scinario A: Guards Counterattackをやりたいな」といっていたら幾つか彼のお勧め初歩歩兵シナリオを上げてくれました。以前に言及したのと幾つかだぶっていますが彼の一押しは D1: Guryev's Headquartersでした。これ、シナリオは MMPのサイトからダウンロードできます。Streets of Fireっていう Delux ASLについてきていたシナリオですね。マップボードは bと d。それじゃ VASLのみでしか出来ないな。まあ、face to faceで出来る機会は今のところほぼ無いので問題ないですが。そして、 J103: Lenin's Sons。これは Journal #7についてくるシナリオ。そして、126: Command Schenkeと 4: The Commissar's House。Fighting Withdrawalも含めてシナリオを予習しておこうっと。「早く砲を撃てるようになって、次に OBA、そして Vehicleと進めばあとは何でも出来るようになるから」と言われました。


「スターターキット #3で Armed Fighting Vehicleに慣れれば Vehicleにも早くなれるかな」と聞いたら「そんなことしないでさっさとスタンダードに慣れろ」と言われちゃいました。そうかもしれないね。


それと A-D章の製本を真剣に検討中。

*1:Swedenの ASLプレイヤー。VASLでよく見かけます