まず 1勝

レイオフの 1回戦、ホームでの Kings戦。122-88の圧勝でした。買い物から帰ってきてローストポークの仕込みで肉を紐で縛っている間にゲームが始まってしまってました。テレビをつけた時点ですでに 25点差ぐらいついちゃってました。前半をありえない高確率の FG%で圧倒した Spurs。後半はその差をキープしたまま進んで終了。第 2クオーターだけで 41得点。前半終了時で 73-39でした。前半だけで 73か。


いい形でプレイオフのスタートが切れた Spursですが、これで安心しないで次も勝ちましょう。次負けたら意味ないからね。2-0で ARCOに。


Artestがゲーム前にいろいろと言ったらしいですね。ゲーム後の記者会見では Popovichは、「プレイオフでは今まで最高の出来の試合だったのでは?」と聞かれて「うーん、そんなのはもうどうでもいいんだよ」と勝ち方よりも勝った事の方が大事だと強調。「前半は良かったけど後半は互角だった」「次の試合も油断しないで今回以上の intensityで望むつもり」みたいなコメントをしてました。


Duncanも「Artestの発言のせいで motivationが上がったか?」と聞かれて「NBAのプレイオフに来て motivationを相手の発言でかき立てなきゃいけないようなら、その本人は問題ありだろ」とコメント。


Parkerは「Artestの発言はどうでもいいけど、この前の対 Kings戦でぼこぼこにやられてたからね」とこめんと。